デジタルでイラスト描いてみたいけど、液タブって高いよね…って諦めてた人に朗報です!ワコムから2025年9月30日に発売された「Wacom One 14」が、なんと3万円台という衝撃価格で登場しました。
Wacom One 14って何がすごいの?
簡単に言うと、初心者が最初に買うべき液タブがこれ。ワコムっていう業界トップブランドが作った14インチの液晶ペンタブレットで、価格は39,800円(税込)。
「液タブデビューしたいけど、10万円とか出せない…」って人、めちゃくちゃ多いと思うんですよ。そういう人のために作られた製品って感じです。
イラストやマンガはもちろん、写真編集とかPDFに注釈入れたりとか、普段使いにも便利に使えます。
ここがイイ!Wacom One 14の魅力
画面が見やすい&描きやすい
ディスプレイのスペック
- 14インチのフルHD(1,920×1,080)で十分な作業領域
- IPS液晶だから視野角が広くて色もキレイ
- 反射しにくい加工で目が疲れにくい
- 指紋がつきにくい加工も嬉しい
描き心地にもこだわり
画面とペン先の間の視差を極限まで減らす「ダイレクトボンディング技術」を採用。つまり、紙に描いてる感覚に近いってこと。これ、地味に超重要です。
ベゼル(画面の枠)も細めだから、画面が広く使えるのもポイント高い。
軽い!持ち運べる!
- 重さたったの750g
- サイズも336×201×10mmとスリム
カフェとか図書館に持っていってお絵描き、なんてことも余裕でできちゃいます。
ペンがガチで高性能
付属の「Wacom Oneスタンダードペン」、これがまた侮れない。
- 筆圧4,096段階(繊細な線の強弱もバッチリ)
- 傾き検出±60度(ペンを傾けた時の表現も自然)
- 充電不要(使いたい時にすぐ使える)
- ボタン2つでカスタマイズも可能
- ステッドラーとかLAMYとか、他社の有名ペンも使える
ワコムって40年以上ペン技術やってる会社だから、この辺の完成度はさすがって感じ。
配線がシンプルで最高
USB Type-Cケーブル1本だけで全部OK。
DisplayPort Alt ModeとかThunderbolt 3以降に対応してるPCなら、ケーブル1本で電源も映像もデータも全部いける。デスク周りがスッキリするのって地味にストレス減りますよね。
対応してないPCでも、別売りのWacom Converterを使えばHDMIとUSB Type-A接続もできます。
使えるOS
- Windows 10以降
- macOS 13以降
- ChromeOS(最新版)
ソフトが最初から色々ついてくる
買ってすぐ創作始められるように、色んなソフトがバンドルされてます。
お絵描き系
- CLIP STUDIO PAINT PRO – プロも使ってる定番ペイントソフト
- Magma – ブラウザで友達と一緒に描ける
- Concepts – ベクター形式のスケッチブック
その他便利ツール
- パスパルトゥー2 – ゲーム感覚でアート体験
- Foxit PDF Editor – PDF編集用
- Skillshare – オンライン講座いろいろ
- パルミー – イラスト・マンガの描き方を学べる
正直、これだけあれば最初は困らない。
期間限定で無料なので、とりあえず試してみたいと思ったら使ってみるのもあり
いらなくなった場合は契約を切ればOK
今なら予約特典がアツい
値段
39,800円(税込)
液タブでこの価格は正直破格です。
こんな人にオススメ
- デジタルイラスト始めたい初心者
- 液タブ欲しいけど予算が…って人
- 学生さん
- カフェとか外で作業したい人
- リモートワークでペン使いたい人
要するに、「液タブ気になるけどハードル高そう…」って思ってた全ての人向けって感じですね。
結論:迷ってるなら買い
Wacom One 14、正直かなりコスパいいです。
3万円台でワコムの液タブが買えるって、数年前じゃ考えられなかったレベル。しかも14インチのフルHD、筆圧4,096段階、750gの軽量設計、ソフトも色々付いてくる。
「デジタル絵とか描いてみたいな」って少しでも思ってる人は、これを機に始めちゃうのもアリだと思います。板タブと違って、画面に直接描けるから直感的だし、挫折しにくいはず。
ワコムの偉い人(矢野シニアバイスプレジデント)も「のびのび描ける大きめの画面と信頼のペン技術で、気軽に創作活動を始められます」って言ってるし、まさにそういう製品。
気になる人は公式サイトとか量販店でチェックしてみてください!