VMware Workstation PlayerにCentOSをインストール
前回、VMwareのインストールまでやりました。前回の記事はこちら
今回は、VMware Workstation PlayerにCentOSをインストールしていきます。
手短にGO
VMware Playerを起動するとこのようになります。「新規仮想マシンの作成」を選択します。
前回ダウンロードしておいた。CentOSのisoを選択しまし。
※VMware Player6のためなのかCentOS7の最新版が検出できませんでした。
とりあえず、気にせず、次へ進みます。
サイズと分割するかを選択しますが、とりあえず、デフォルトのまま、次へ
ハードウェアの設定を選択できるのですが、使用しているPCのメモリは2GBしかありません。なので、1GB割り当てになっています。
※この時、ちょっと不安を覚える・・・・のちに説明します。
とりあえず、これで、設定は完了です。
仮想環境ができました。名前をダブルクリックでも実行できますし、「仮想マシンの再生」からでも実行できます。
設定の編集から、設定を変更することができます。
CentOSをインストールし初期設定する
Enterキーをしてもらえれば、インストールが始まります。
日本語を設定したことで、キーボードの設定が日本語、jpになってます。
ここで、インストール先やらがオレンジに警告を出したりしますが、焦らず、設定していきます。
※ソフトウェアの選択とネットワークの選択をちゃんと行ってください。でないとネットに繋がらないです。あとから設定できますが、面倒なんで最初にちゃんとやっておきます。
ソフトウェアも、最小限にしてりまうと、GUIが使えず、CUIになってしまいます。
私はGUIがよかったので、GNOME Drsktopを選択して、ついでに、アドオンも追加しておきました。
あとは、インストールが完了するのをひたすら、待ちます。m9っ`・ω・´)
インストールが完了すると、再起動を促されますので、「再起動」ボタンを押してください。
再起動後、ネットワーク設定であったり、多少設定しなければいけない場合がありますが、難しくはないと思います。GUIの場合
設定が完了したので、とりあえず、インストールされているFireFoxを利用してyahooを開いてみました。
これで、仮想環境のCentOSが利用できます。
ダウンロードやインストールに時間がかかりますが、設定事体は簡単です。
VMware Playerを終了するときには[サスペンド]を選択して下さい。終了した時のCentOSの状態が保持されます。
次回の起動時には、CentOSを立ち上げたときに前回終了したときの状態で利用する事ができます。
不安が的中
もともと、貧弱のノートPCで行ったため、メモリが1GBしか割り振れず、動作が非常に重いです・・・(>人<;)
GUIにしたから余計だと思いますが、もし仮想環境でLinuxを使おうとされる場合は、メインPCのメモリは8GBぐらいはあった方がいいかもしれません。
CPUもAtom見ないな貧弱なCPUじゃない方がいいかもしれません。処理中、メモリはかつかつ、CPUもフル稼働でした・・・・・(lll゚Д゚)ヒィィィィ
というわけで、ノートPCでやるのはあきらめて、メインで使ってるデスクトップPCに仮想環境を構築したいと思います。
2度手間(´゚д゚`#)