中国One-Netbook Technologyから小型ゲーミングPCが3月末に発売されます。
「ONEXPLAYER 2」になるのですが、
まずはお値段
CPUは選べず、Ryzen 7 6800Uです。
違いはストレージ容量とメモリです。
16GB/1TBで16万6000円
32GB/1TBで18万2000円
32GB/2TBで19万8000円
ちなみに、Ryzen 7 6800UはZen3+世代の8コア16スレッドのモデルです。
搭載GPUはAMD Radeon 680M グラフィックスになってます。
脱着式コントローラーがSwitchみたい
見ての通り、コントローラーが左右にNintendo Switchみたいに脱着できます。
専用のキーボードもあり、こちらを接続するとMicroSoftのSurfaceのような感じになりますね。
主な仕様は以下
CPU | AMD Ryzen™ 7 6800U |
グラフィック | AMD Radeon™ 680M |
ディスプレイ | 8.4インチ 2560*1600 / 358PP |
メモリ | 16GB/32GB LPDDR5 |
ストレージ | 1TB/2TB SSD |
バッテリー | 17100mAh 65.5Wh/3.85V |
Wi-Fi | Wi-Fi6 Bluetooth5.2 |
重さ | 本体、約709g コントローラー約139g |
カラーは白と黒の二色展開です。
インターフェースは以下のです。
別途eGPUや4Kモニターと接続することでより高いパフォーマンスを発揮するとのこと
個人的にそこまでするなら、ゲーミングPCを普通に買えと思ってしまう。
ディスプレイは2.5K
8.4インチとあまり大きくないディスプレイですが、2.5k(2560×1600)という高解像度で鮮やかにゲームができる仕様になっています。
1インチあたり358ピクセルの高解像度ディスプレイとなっていますので、荒く感じることはないと思います。
ジャイロセンターも搭載
3軸加速度センサーと3軸ジャイロセンサーを搭載しているので、モーションコンロールも可能だそうです。
ただし、サードパーティ製のドライバーが必要とのこと
参照元ONEXPLAYER 2