Windows10搭載PCを購入したとき、デフォルトでは拡張子は非表示になっています。
知人がPCを買い替えて、拡張子が表示されないと聞かれたので、すごく簡単な設定で表示できるので、紹介したいと思います。
拡張子とは
ちなみに、拡張子とは、ファイルを識別するために利用されるファイルの末尾にある「.」以降のこと
テキストファイルの場合「.txt」となってます。エクセルの場合は、「.xlsx」や「.xls」になります。
超簡単にファイル拡張子を表示/非表示
まずは、なんでもいいので、フォルダを開てください。
ちなみに、私は背景を黒にしているのでフォルダも黒になってます。
開いたフォルダの「表示」タブを選択します。
右側に「ファイル名拡張子」にチェックを入れます。
すると、簡単にに拡張子が表示されるようになります。
チェックを外せば、拡張しは非表示になります。
ちなみに、その下にある、「隠しファイル」にチェックをいれると不可視属性のファイルも表示されるようになります。
【おまけ】別のやり方もあるよ。
フォルダの一番右側の「オプション」をクリックします。
「表示」のタブを選択し、下へスクロールします。
「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
すると拡張子が表示されます。
ここでは、細かい設定ができますので、合わせてみていただけるとお好みの設定ができると思います。
まとめ
PCを買い替えたりした場合に、前と設定が違うなんてことがよくあります。
よく変更する設定は操作を覚えておくと楽ですね。
それにしても、知人は私にPCのことは何でも聞けば、解決しれくれると思っているきらいがあるので、
たまには、「ググれカス」と突き放してみるかな・・・
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