「Windows Lite」が登場するのか?

ITニュース

マイクロソフトが軽量版のWindows、「Windows Lite」を開発していると噂されています。
Chromebookを意識してのことなのだろうか・・・・

Windows Sすらほとんど、見かけないのに、うまくいくようには思えない・・・

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噂の出所は?

噂の出所は、海外テックサイトのPetriに寄稿されたBrad Sams氏のレポートのようで、Windows Liteは通常のWindowsの機能限定版として登場し、プログレッシブウェブアプリ(PWA、Webページで動くアプリ)や、ユニバーサル Windows プラットフォーム(UWP、異なるデバイスで起動するアプリのためのプラットフォーム)で実装されたアプリしか動作せず、サーバー向けなどではなく完全に一般向けの製品になるとのこと

OSのみの購入もできないようです。

ほかにも、Qualcomm(クアルコム)の次世代プロセッサといったあらゆるCPUで動作する可能性もあるとか、
Windows Liteは「Windows 10(Sモード)」を置き換えるプロダクトになるともいわれています。

やっぱり、「Windows 10(Sモード)」これダメだったんだな・・・・


このWindows Liteは2つ折り形状のSurfaceこと「Andromeda」や、あるいは2画面デバイスこと「Centaurus」へと搭載され、2019年に開催される開発者向け会議Buildにて発表されると言われています。

軽量版のWindows、「Windows RT」は機能やアプリケーションの制限のあったOSですが、消費者からは魅力的ではなく、そのまま廃れていきました。
そして、Windows10 Sモードに変わるわけですが、それもあまり利用されていない気がする・・・・

「Windows Lite」、これの成功のカギは変なアプリケーション制限しないことじゃなかな