「米国の中止要請」に対するファーウェイの見解

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「米国政府が中国ファーウェイ製品の使用中止を同盟国に要請している」と報道されている。
アメリカ政府はスマートフォンのほかに、通信インフラ向け機器を多く手掛けている企業がサイバー攻撃の踏み台にされる可能性を懸念している。

ファーウェイ製品の使用中止しれば資金援助が提供される?
すみません。個人の話ではないです・・・国の話です。 アメリカ政府が、中国のファーウェイ製品通信機器の使用を中止するよう、同盟諸国に求めていると報道されています。 2018年5月に、世界中の米軍基地でファーウェイやZTEと...

しかし、ファーウェイも黙ってはいない。
ファーウェイ本社の副社長が日本の報道陣からのグループインタービューに答えた。

ファーウェイでスマートフォンなどコンシューマー向け製品の販売を統括するJim Xu氏は下記を述べた。

ファーウェイの製品・ソリューションは世界170か国以上で幅広く利用されており、米国の優良企業ランキング「フォーチュン・グローバル500」に名を連ねる一般企業、そして数多くの消費者のみなさまにご利用いただいています。

多くの企業、消費者の皆様から選ばれているのは、ファーウェイが届ける価値を理解し、信頼されている証です。ファーウェイとしては消費者体験を第一にする方針は変えず、今後も製品開発・展開を続けていきます。

現在、一部の国では販売できない状況になっていますが、それらの国でも条件が合えば商品を提供したいと考えています。

「スマートフォンでシェア1位を目指す上では、米国市場は落とせない規模があるが、今後の戦略に米国市場は入っているのか」という質問に対しては、以下のように述べている。

1位になるというのは、結果であって目標ではありません。ファーウェイの会社としての目標は、消費者にとって使い勝手のよい製品を作り、ニーズを満たし、気に入られることです。

製品完成度を高め、アフターサポートや販売現場でのサービスを強化するこで、おのずとシェアはついてくるだろうってところですかね。