互換性を有していないIntel製のディスプレイドライバを搭載しているマシンに対する「Windows 10 October 2018 Update」(バージョン1809)の提供をブロックしたと発表してます。
なんだかだと問題ありまくりなWindows 10 October 2018 Updateですね・・・
すでにインストールしてしまうと・・・
既にバージョン1809にアップデートした一部のユーザーは、外部ディスプレイから音が出なくなるという問題に遭遇する可能性があるそうです。
影響を受けるかどうかは、PCが特定の「Intel Audio Display Driver」(2種類)を搭載しており、そのドライバが使用しているWindowsの未サポート機能が当該PCのOEMメーカーによって有効化されているかどうかに依存するというなんとも予想が不可能な感じに・・・・
Microsftによると、Intelの「不注意」でディスプレイドライバの2つのバージョンがOEMに引き渡されたことで、Windowsの未サポート機能が誤って有効化された」という。
人のせい的な感じ?
影響を受けるユーザーは、Windows 10搭載PCにHDMIやUSB-C、DisplayPort経由で接続されたモニタやテレビから音が出なくなるという現象に遭遇するらしい。
この問題を受けてMicrosoftは、Intelのディスプレイドライバのバージョン24.20.100.6344と24.20.100.6345を搭載しているPCに対するバージョン1809の提供をブロック。
Microsoftは、使用しているPCに対する影響の有無を確認する方法をコミュニティーフォーラムで公開しています。
仲良くやってもらいたものですね・・・使うユーザーはただただ被害者になるので
アンインストールしたい場合は下記の記事を参考にアンインストールしてください。