サムスンのたためるスマホは超高額

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サムスンの2つ折り画面スマホGalaxy F(仮称)は約20万円もする高級品と噂されていました。
そこに新たな噂が・・・

サムスンの内部情報を知る人物によると、Galaxy F(仮称)は1500ポンド(英)から2000ポンド(英)であるとのこと
日本円にすると約21万7000円~29万円になる。

もしこれが、本当であれば、ハイエンド端末Galaxy Note 9やAppleのiPhone XS Maxを上回る高級品になる。

Galaxy F(仮称)は11月の開発者イベントSDC2018で交際された二つ折りに畳めるディスプレイInfinity Flexを採用したデバイスになる
正式発表ではないが、プロトタイプがお披露目された形です。

プロトタイプはたためばスリムなスマホ、開けば対角7.6インチで継ぎ目のない大画面のタブレットというかたちです。

上記の予想価格を伝えた情報筋の話では、サムスンはイギリスにてEE(現地の大手携帯キャリア)と独占販売契約を結んでいるとのこと。

サムスンは英国にて、最初に代金総額の10%を支払えば、残りの代金は24ヶ月の分割払い。そして12ヶ月ごとに最新端末に乗り換えられる
アップグレードプログラムを他のデバイス向けに提供していますが、これにGalaxy F(仮)が含まれるかどうかは不明とされています。

またサムスンは「このフォルダブル(折りたたみ)デバイスは2019年前半までに特定の市場で発売予定です。現時点で量産の準備は完了しており、少なくとも100万台の生産を予定しています」との声明を発表したとのこと。

日本円で20万円を超えるデバイスに100万台の生産を見込むことには強気な印象を受けます。が、やはり従来スマホよりも高価なGalaxy Note 9は、海外で8月末に発売された後に、10月半ばに韓国国内での販売台数が100万台を突破したと報じられました。

しかし、今の日韓関係で果たして日本で発売するのか?