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約8割が口コミを見てる ネガティブな感想も購買意欲につながることが判明

ITニュース

マーケティングリサーチ事業を行うクロス・マーケティングが全国の18歳から69歳の男女を対象に「オンライン上の口コミ利用に関する実態調査」を実施しました。

その結果、約8割がオンラインの口コミを参照していることが判明したそうです。

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口コミを参照する理由とは

約8割がオンライン上の口コミを閲覧していることがわかったそうですが、レビューサイトをはじめとした口コミ系サイトやSNSの利用者拡大にともないユーザーの声が簡単に手に入ることが一因している。

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ネガティブな口コミも重要な判断材料になる?

「買いたい/利用したいと思う口コミ」についての調査で、多かった回答が「使用経験に基づいて書いている/使ってよかった」になる。
実際に商品を使った、サービスを利用した後の口コミが購買意欲につながる、これは道理がわかるとこです。

ネガティブな要素も購買に繋がるというのがちょっと面白い。
「良いところも悪いところも書いてある」「許容できる範囲のネガティブな内容の書き込みがある」といった意見があったようで、デメリットであっても、自分が許容できるのであれば、購入するってところが、人なんだなと思った。

口コミの踊らされるな

約8割が口コミを参照しているのであれば、ものを売る側の人からすれば、そこに何か仕掛けたくなるものです。
例えば、やらせの口コミ・・・・

異様なほど、ほめちぎっているようなコメント、まぁそんなあからさまなことはないだろうけども、バイトを雇ってひたすら書かせてたり・・・
youtubeの再生回数を増やすような業者もあるので、口コミサイトにいいことばかり書くことをやっているところもあるでしょうね。

逆に、競合他社の商品に悪評ばかり書くとか

口コミはあくまでも参考程度にみて、自分の目を鍛えることがいいだろうね。

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