「ZENAIM」自動車部品メーカーが本気で作ったゲーミングキーボードが凄すぎる

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どうも!今日は東海理化から発表された新作ゲーミングキーボード「ZENAIM KEYBOARD2」シリーズについて紹介するよ。

「東海理化?聞いたことないな」って思った人もいるかもしれないけど、実は自動車部品を作ってる会社なんだよね。そんな会社がゲーミングキーボードに参戦してきたわけだけど、これがまたガチすぎる仕様で話題になってる。

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1.9mmストロークって何?それ美味しいの?

このキーボードの最大の特徴は、なんといっても1.9mmの超ショートストローク。普通のキーボードって大体4mmくらいストロークがあるんだけど、それの半分以下。

しかもこれ、プロゲーマーと共同開発して作られた「ZENAIM KEY SWITCH」っていう特別なスイッチを採用してるんだって。ガタつきを極限まで減らして、物理的なストロークを短くすることで反応速度を爆上げしてるらしい。

磁気センサー方式も採用してて、打鍵感がめちゃくちゃスムーズなんだとか。これは触ってみたくなるよね。

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プロゲーマー仕様の機能が満載

ただストロークが短いだけじゃなくて、機能面もガチすぎる。

  • MOTION HACK(ラピッドトリガー機能) – キーの入力判定を細かく調整できる
  • 温度補正機能 – 温度変化による誤差を自動で補正
  • ユーザーキャリブレーション機能 – 自分好みにカスタマイズ

専用ソフトウェアを使えば、なんと0.05mm単位でキーストロークを調整できるって。マジか。そこまで細かく設定する必要あるのかよって思うけど、プロの世界ではそういう細かい調整が勝敗を分けるんだろうね。

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ラインナップは2種類

発売されるのは2モデル。

ZENAIM KEYBOARD2 mini

  • 発売日:9月25日
  • 価格:29,800円(税抜)
  • サイズ:117.7mm × 296.2mm × 24.5mm
  • 重量:約500〜506g(配列による)

ZENAIM KEYBOARD2 TKL

  • 発売日:10月14日
  • 価格:36,000円(税抜)
  • サイズ:139.2mm × 380.8mm × 24.5mm
  • 重量:約738〜744g(配列による)

miniの方はコンパクトで机が狭い人にも良さそう。TKLはテンキーレスでバランス型って感じだね。

まとめ

正直、価格はそれなりにするけど、プロゲーマー仕様のガチ装備を求めてる人には刺さりそうな製品だよね。自動車部品メーカーの技術力が活かされてるってところも面白い。

反応速度にこだわるFPSプレイヤーとか、格ゲーで1フレームを争うような人には試してみる価値あるんじゃないかな。