ChromeBook、日本ではあまりお目にかからない。
私の周りだけかもしれないが・・・・
あまり日本でも売っているところは少ないのは確か。
Made by Google 2019で発表された。Chrome OS搭載ノートPC「Pixelbook Go」が発表されました。
日本でも発売するのかな・・・日本語ページが見当たらないけども・・・
「Pixelbook Go」って何ぞや
名の通り、Pixelbookシリーズの新モデルになるわけですが、これまでのPixelbookシリーズとは少々異なり、高級で重装備とは違う感じです。
価格も649ドル(約7万380円)で1.06kg、13.3インチ画面のコンパクトで軽量なノートPCに仕上がっている。
今回の「Pixelbook Go」は高級でもなく低価格でもない、中間狙いのと思われますね。
まぁ、これまでのPixelbookよりは価格が抑えられているが、それでも7万円を超えるとなるとやはり、二の足を踏む。
もっと低価格で動作するwindowsノートPCがあるだけに・・・
また、7万円だせば、windowsノートPCでそこそこのスペックのPCも買えますからね。
本体カラーは『Just Black』と『Not Pink』と黒とピンクのみになっている。
気になるのがキーボードの裏面です。
今までに見たことがない波型のデザインとなっている。
膝上での熱を逃がすのに役立つとか・・・
ただ、本体はマグネシウム合金を採用している。ここ価格帯だとプラスティックなことが多いのだが、そこは奮発しているようですね。
キーボードは静音性を重視
まぁ、windowsともMacとも違うレイアウトなのでキー配列についてはなにも言うまい。
ただ、今回のPixelbook Goは従来のシリーズより打鍵音が静かになっているようです。
スペックはどうなってるの?
私自身がChromeBookを触ったことがあまりないので、OSとの相性はわからないが、以下のようなスペックが用意されている。
649ドル(約7万380円)のモデルの基本仕様はRAMは8GBで好感を持ったが、ストレージが64GBなので、128GBで649ドルであれば、かなりうれしい仕様だと思える。
ただ、ChromeOSは基本的にネットに接続して利用するためのもので、ローカル作業をあまり行わないため、64GBでも多いかもしれない・・・・
最上位に、画面解像度が4Kのモデルも用意されている。価格は1399ドルおと基本モデルの約2倍になる。
CPUに関してはm3やi5、i7となっているが、どの世代のものが採用されるのか詳細は不明なところです。
ChomeOSにここまでのスペックが必要なのかすら少々疑問だ。
もともと、さほどスペックが高くないPCにもインストールできたはずだから・・・・ただ、Chrome OSのオープンソース版「Chromium OS」の話だけども・・・
インターフェースはどうなってるの?
インターフェースについては、USB Type-C(速度不明)×2基と、3.5mmヘッドセットジャック。付属のACアダプタはUSB Type-Cで接続の45Wタイプ
公称駆動時間は12時間とかなり長時間の利用が可能になっている。
また、急速充電にも対応しており、20分の充電で約2時間の利用できるそうです。
アリですかナシですか?
個人的には軽量で長時間使え、デザインも悪くないから使ってみたいと思うが、正直価格で二の足を踏む。
日本での発売は未定だが、7万円以上出してまでほしいかと聞かれると・・・・
いらないかな・・・