Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」が発表され、話題を呼びました。
ゲーム業界の革命になるのではないかと・・・・
そして、早くも、「Stadia」の価格や投入タイトルの詳細が夏には明かされることが、公式ツイッターで発表されています。
x.com
追記
対応ゲームや、価格など、6月6日の「Stadia Connect」イベントで発表することを明らかになりました。
おさらい、Stadiaってなんだっけ?
Googleが発表したゲームサービスの名称で、ネット環境さえあればどんあゲームもプラットフォームに関係なくプレイできるようにするもの。
「STADIA」はGoogle Chromeを通じたゲーム・ストリーミング配信になります。
目の前にあるゲームを操作しているように見えて、それらはGoogleのサーバーで処理されたものをGoogle Chromeで見ている状態になります。
StadiaはGoogleのデータセンターにてゲームを動かしているので、専用のコンソールは必要ない。スマホ、タブレット、PCなどChromeが動作する環境であれば、プレイすることが可能になっています。
ただし、Wi-Fi接続による入力遅延を低減するために、専用のコントローラーが必要になります。
まぁキーボードやマウスでの操作も可能ですけども。
3月に発表されたのはほんの一部
公式発表された、Stadiaですが、投入が判明しているのが、『Doom Eternal』と『アサシンクリード・オデッセイ』のみ
さらにサービス開始日時や料金については何も、発表されていない。
今年は6月11日〜13日にゲーム関連イベント「E3」がロサンゼルスにて開催されます。
もしかすると、このあたりで情報がちらほらとうかがえるかもしれません。