MacBook Neo対抗機?Dellから低価格ノートPC「14S」登場か

ガジェット

ノートPC市場では今、AppleのMacBook Neoに真っ向勝負を挑む低価格モデルの開発競争が過熱しています。Dellもその流れに乗り、新たなバジェットモデル「14S」を発表しました。

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デザインにも本気の一台

Dellはすでにコストパフォーマンスに優れた「XPS 13」を展開していますが、14Sはそれとは別ラインの14インチモデルという位置づけです。カラーバリエーションはホワイト、ピンク、ブルー、グリーンの4色を用意し、若い世代を意識したポップな雰囲気に仕上げられています。

単に安さだけを追求したわけではなく、質感や耐久性にこだわったアルミニウムボディを採用している点もポイントです。ターゲット層は大学生を中心とした若年層とみられます。

バッテリーには高密度セル構造を採用し、長時間使用しても本体が熱を持ちにくく、フル充電なら1日中バッテリーを気にせず使えるとされています。

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低価格を実現するスペック構成

CPUには、IntelのCore Ultraシリーズ3の廉価版にあたる「Core 5 320」または「Core 7 350」を搭載します。特にCore 5 320は、コードネーム「Wildcat Lake」として知られていたプロセッサーで、AI対応機能を持ちながら低価格を狙って開発されたものです。日常的な軽い作業であれば十分な性能が期待できそうです。

ちなみに、Core 5 320のスペックは以下

  • コアとスレッド:6コア・6スレッド(パフォーマンスコア2基、低消費電力効率コア4基)
  • クロック周波数:最大4.60 GHz
  • 内蔵GPU:Intel Graphics(Xe-core 2)
  • NPU(AI性能):最大16 TOPS(Int8)

価格を抑える最大のポイントは、メモリ8GB・ストレージ256GBという最小構成モデルを選べること。Windows 11は8GBのメモリでも快適に動作するよう改良が進められている最中で、このOS側の最適化がうまくいけば、この構成でも実用に耐えるかもしれません。

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発売時期と価格の見通し

14Sの発売は今秋を予定していますが、正式な価格は発売直前まで公表されない見込みです。

ポート類の充実や、120Hz対応の2.8Kディスプレイ(もしくは60Hz対応の2K)を備えるなど、スペック面でも単なる「安かろう」なモデルとは一線を画す仕上がりになりそうです。

それでもMacBook Neoに対抗できる価格帯、日本円にして10万円前後で購入できるとすれば、ノートPC選びにおける有力な候補になりそうです。