Linuxを使ってみたい(簡単な方法で)その1

Linux

結構簡単に仮想環境は作れる

なんとなくLinuxを使ってみたいなと思う今日この頃。
そして、専用ハードを用意せず、手軽に使いたいときにだけ使いたいと思いできるだけ手軽な方法でLinux環境を作ろうと思います。

始めUSBメモリにLinuxをインストールしUSBブートでLinuxを起動しようかと思いましたが、そうすると、Linux起動中はWindowsが使えなくなるため、却下
なので、今回はVMware Workstation Playerを利用して、Linuxの仮想環境を作りたいと思います。

今回の犠牲者 ジャンクで買って、Windows10へアップグレードを試したあの端末Asus X205TA ストレージ:64GB メモリ:2GB CPU:Atom OS:windows10 32bitという貧弱ノートPCです。

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VMware Workstation Playerとは

VMware, Inc により開発・配布されている仮想化ソフトのパッケージです。
旧VMware Playerという名称でしたが、今はVMware Workstation Playerと呼ばれているようです。
VMware Workstation Playerは個人利用に限り、無償で提供されています。
商用利用する場合はPro版を購入する必要があります。

VMware Workstation Playerのダウンロードはこちら

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さっそく問題発生

はい。簡単やろうと思ってましたが、さっそく問題発生です。
今回仕様する端末はWindows10 32bitなんですが、64bitのソフトウェアしかない状態でした・・・・
現時点で、Workstation Playerの最新版は12なのすが、どうやら、32bit版はなく、32bit対応はPlayer 6 Plus が最後のバージョンとなるようです。
なので・・・VMware Player6はこちらからダウンロードしました。
64bitOSを利用の方は最新版をダウンロードしてください。

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VMware Workstation Playeをインストール

vmware_player6になってしまいましたが、インストールしていきたいと思います。
ダウンロードしたexeをインストールします。手順にそって次へと進めてください。
VMware, Inc社はアメリカの企業ですが、日本語化されております。


同意するを選択して、次へ


チェックボックスは任意でかまいませんので、次へ


インストールする場所を選択しますが、特に変える必要もないので、次へ


ソフトウェアの更新ですが、私の場合、あえて、古いヴァージョンをインストールしていますので、チェックを外しています。
こちらも任意で次へ


こちらも任意で選択して次へ(選択しておいたほうが楽)


続行をクリックしてインストール開始です。


エラーがなければ完了画面が表示されます。

Linuxは何にする

簡単にLinuxといっても、たくさんあります。

はい。こんだけあります・・・・
しかし、今回は、webサーバーなどでもよく使われる。CentOSを使いたいと思います。

CentOSの公式ページからDVDイメージisoをダウンロードします。
※4GB程度あるので、ダウンロードに時間が掛かります。

次回、VMware PlayerにCentOSをインストールしたいと思います。