スポンサーリンク

【レトロPC】X68000 Zの製品版がAmazonで予約開始3つのラインナップで登場

ガジェット

レトロPC「X68000」のリメイク版「X68000 Z PRODUCT EDITION BLACK MODEL」が2023年9月28日に発売されます。
まだ先の話なんですけどね。
Amazonですでに予約が開始されてます。
ラインナップは3種類
「スターターパック」2万9535円
「ベーシックパック」6万5780円
「コンプリートパック」8万7780円
となってます。

X68000とは?

X68000(エックス ろくまんはっせん)は、1987年(昭和62年)3月28日にシャープが発売したパーソナルコンピュータである。なお以下では、その初代に引き続く、1987年発売のX68000(CZ-600)シリーズとして現在扱われている製品関連の他、1993年(平成5年)発売のX68030(CZ-500/CZ-300)シリーズについても述べる。
参照元:wikipedia

「X68000」のリメイク版で、X68000エミュレータを搭載し、ゲームをプレイすることなどができます。
2022年にクラウドファンディングで提供されていた、「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」に続くものとなってます。
今回、正式に販売することになったようです。

スポンサーリンク

X68000 Zのラインナップの違い

今回スターター、ベーシック、コンプリートと3種類用意されてますが、どういった内容か紹介したいと思います。
まずは、スターターパックから

本体、ゲーム「グラディウス」、JOYCARDをセットしたものになります。
2万9535円とお買い得な価格になってます。


続いて、ベーシックパックですが、スターターパックにマウスとキーボードが付属したものになります。


コンプリートパックはさらに、X68000モニターを再現した5インチの「X68000 Z モニター」、「X68000 Zのテーマ曲CD」複数のゲームタイトル収録した「ゲームコレクションVol.1」が付属します。
ゲームコレクションの内容は今のところ明かされてませんが、こちらは単体でも購入可能になるそうです。
またズームのゲームを収録した「ZOOMパックI」を6月8日(木)に「予約開始」となります。

スポンサーリンク

詳細スペック

チップ
ZUIKI Z7213
“瑞起 Z7213” はQuad-core Cortex A7アーキテクチャ/Mali-400 GPUを採用したARMベースのSoCで、複数のレトロミニゲーム機に採用された実績があり
メモリDDR3 512MByte
ストレージNAND 512MByte
電源USB Type-C 5V 3A (15W)
サイズ
高さ:151mm、幅:64mm、奥行き:114mm

サイズ感は実際にあったX68000より小さい感じですね。
5インチモニターにサイズ感を合わせたのかな?

スターターパック
Amazonで予約

 

ベーシックパック
Amazonで予約

 

コンプリートパック
Amazonで予約

付属品は個別でも買える

周辺機器も個別購入可能となります。なので、スターターパック買って必要であれば、個別でそろえるのもアリかな
ただ、キーボードは2万9500円と高額です・・・

そのたの付属品

ちなみにX68000は当時の販売価格で36万9000円でした・・・
発売された1987年の大卒初任給が14万8200円でした。
今でいう高性能ゲーミングPCを買う感じだったんですかね。