Windows10へのアップグレードが凶悪化してると言われ、やっとこさ、改善されましたね(>人<;)
詳しくはここでわかります。( 。◕ˇдˇ◕。)
世界中で不評でしたからね。今更感はありますが、よしとしましょう。
ただ、間に合わず、windows10へアップグレードしてしまった方も少なくないはず。
そんな方は、バックアップから復旧戻すもよし、この際windows10を使おうと思う方、それぞれだと思いますが、
今回はこの際windows10を使おうと思う方へ私自信が経験したことも踏まえ、アドバイスです。
windows10のエラーについては過去にも書きましたので、こちらを見てね(>人<;)
どうも、windows10の「高速スタートアップ」ってのがいろいろ悪さをする
※高速スタートアップとはシャットダウン時にメモリやCPUなどの状態を保存しておいてパソコンの起動を速くする機能。但し規格の古い周辺機器が認識されなかったり、
BIOSなどの設定変更を行った後にパソコンが正常に起動しなかったりする場合がある。
とな・・・・
そもそも、「高速スタートアップ」ってなに
Windows8から採用され、高速スタートアップがデフォルト設定されています。(´・ω・`)
簡単にパソコンが起動するまでを順番にすると
- BIOSの起動
- POST(Power On Self Test)の実行
- Windowsカーネルのロード
- デバイスドライバーのロードと初期化
- ログイン
- ユーザープロファイルのロード
こんな感じに進みます。でこの4番目の項目を短縮
どういうことかといいますと、ざっくり言うと、前回終了時のイメージを保存して、これを読み込むことで起動を早くしてるわけです。
この「前回終了時のイメージを保存」こいつが厄介なんですよ。シャットダウン後に周辺機器に変更が生じた場合に不具合が発生するわけです。例えば、外付けHDDを付けたままシャットダウンし、次回起動時に外付けHDDを取りはずした状態で起動とかね( ゜Д゜)
実際に40秒ほど「高速スタートアップ」で早くなるそうです。ただ、デメリットが大きすぎる、最悪。起動しないとかあるわけで・・・・
長々と書きましたが、この「高速スタートアップ」を無効にする方法を記載しておこうかなと思います。
高速スタートアップを無効にする手順
※この作業を行うには管理者権限のアカウントが必要です。m9っ`・ω・´)
2.スリープ解除時のパスワード保護」「電源ボタンの動作の選択」のいずれかをクリック
4.「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外し、「変更の保存」をクリック
以上です( ゜Д゜)
取り合ず、起動にそこまで、焦ってない人は「高速スタートアップ」を無効化したほうがいいと思います。(個人的に・・・・)